


オフィスで働くビジネスパーソンが「心地良い」と感じる電話機がビジネスホン・マーケットにありませんでした。
ビジネスホンは、オフィスで働く者が一日に何度も手に触れる機会があるはずなのに、そのデザインはどれもがみな似たような形のものばかり。
多くのビジネスホンは確かに機能的ですが、卓上の電話機を見て「良いデザインだ」と思えるものはほとんどありませんでした。
昔ながらのグレーのスチール机が置いてあるような事務所であれば、デザインに特徴がないビジネスホンでも問題はないでしょう。
しかし、今では様々な企業が、そこで働くビジネスパーソンの仕事の環境を考え、機能性はもちろん、デザイン性にも優れたオフィスを作り上げています。
なかには素晴らしいオフィス環境を大々的にPRし、新規人材採用の武器にしている企業があるほど。
他社が欲しがるような優秀な人材は「そこで取り組む仕事の内容」だけではなくて、「仕事に取り組む環境が良いかどうか」までも見ているからです。
しかし、デザイン性に優れたオフィスを作り上げても、そこに置かれているビジネスホンだけは別物扱いで、ビジネスホンのガラパゴス化が進んでいました。
そんな「画竜点睛を欠く」とも言える状況を変えるべく、様々な優れたデザインの商品を生み出してきたamadanaと、92年の歴史を持つ老舗通信機器メーカーアスモとのコラボレーションで新たにリリースされたのがこのAI900です。
アスモはビジネスホンやPHS電話機を作っている会社なのですが、残念ながら会社名を知らない人が多いかもしれません。でも、ウィルコムの大ヒットPHS電話「9(nine)」を作っていたメーカーだと言えば、わかる人が多いのではないでしょうか。
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/009ke/
9シリーズはその機能性とデザイン性で2007年のグッドデザイン賞受賞したヒットした商品です。
そんなアスモが今回コラボレートした相手はamadana。デザイン性に優れた家電製品を世に送り出してきたブランドです。
いわば通信機器のプロフェッショナルとデザインのプロフェッショナルが大胆にコラボレートしたのがAI900なのです。
AI900を見てまず初めに驚くのが、今までのビジネスホンでは見たこともない斬新な形です。
縦長のスタイルがほとんどだった今までのビジネスホンにあって、このAI900は横型の筐体です。サイズもコンパクトにまとまっています。
通常のビジネスホンと比べると筐体の奥行きは約半分。
限られたデスクのスペースを有効に使えるようにデザインされています。
実際にAI900に触れてみると、単にデザインが良いだけでなく、使い勝手も考え抜かれているということがわかります。
斜めになった筐体からスッと立ち上がっている受話器部分は、自然と手が伸びる角度になっています。
女性の小さな手でも握りやすいコンパクトなサイズです。
受話器を持ってみると、ほかのビジネスホンと比べ重量が軽いのです。
オフィスにおいては、女性スタッフが電話を取る回数が多いもの。女性に使いやすいデザインであることはとても大切です。
AI900のデザインの最大の特徴は、筐体に整然と並べられた番号ボタンです。
このボタンは筐体から三角形の山型に飛び出し、棚田のように段をつくっています。
これは一見、コンパクトな筐体に多くのボタンを並べるため、ボタンのサイズを小さくしつつ操作性も犠牲にしないように・・・との苦肉の策に見えます。
しかし、電話をかけようとボタンに手を伸ばすと、このデザインが苦肉の策ではなく、考えられたデザインであることがわかります。
番号ボタンがコンパクトにまとまっているので指の移動が少なく、スピーディーに操作できるのです。
そして山型のボタンが確実に指にひっかかるので、通常のビジネスホンの丸型ボタンよりも押しやすいくらいなのです。
キー操作をアシストするのが、ビジネスホンとしては異例の大きさを占めている液晶ディスプレイです。
大きなサイズで文字が表示され見やすく、視認性も配慮されています。

筐体の右端には、これもデザイン的な特徴であるカーソルキーが置かれています。
多くの人はこのカーソルキーを見て「携帯電話」を思い浮かべるでしょう。
実際に操作してみると、大きな液晶ディスプレイを見ながら、着信履歴・発信履歴をワンタッチで呼び出し、電話をかけることができます。
携帯電話と同じ操作があまりに自然にできるので、拍子抜けしてしまうほどです。
「ビジネスホンにはたくたんのボタンが付いているが、どんな機能があるのかよくわからない」という声をよく聞きますが、AI900はそんなビジネスホンの対極にあるような、わかりやすく直感的な操作性を実現しています。
ビジネスホンの筐体は白(ホワイト)。これが今までの常識でした。
携帯電話機や家庭用電話機を見れば様々なカラーの筐体が選べるのに、ビジネスホンにはその選択肢がありませんでした。
確かに、ビジネス用途を考えれば何色ものカラーは必要ないでしょう。
しかし最新のオフィスは明るい色調のオフィスもあれば、ダークカラーで落ち着いた色調のオフィスもあります。
それらに溶け込みつつ、デザインの良さをアピールできるビジネスホンがあってもいい・・・そう考え、AI900には今までの定番であるホワイトに加えて、ブラック(黒)のカラーも加えました。
ブラックの筐体は、落ち着いたデザインのオフィスにマッチしますし、明るい色調のオフィスにあってはデザイン的なワンポイントとしても映えます。液晶ディスプレイには白い文字が浮かび上がり、精悍な印象も醸し出してくれます。
ホワイトの筐体は、今までのビジネスホンの白とは異なる色調で、マットな質感は、今までにないもので新鮮なのです。
さらに、ホワイトだけの特徴として、ボタンの文字カラーがブラック版とは違うオリジナルなものを使っていることが挙げられます。
この文字色が白い筐体のなかで良いアクセントになっていて、ホワイトボディの質感をさらに高めているのがよくわかります。
ホワイトが明るいオフィスに似合うのは勿論ですが、今までにないこの色合いはどんなオフィスにも似合うでしょう。
たった2色のボディカラーなのに、いざ自社に導入しようと考えると、どちらがいいか迷ってしまうに違いありません。
AI900を導入する際には、両カラーを無料でレンタルできますので、実際に自分のオフィスに置いてみてから決めることも可能です。

デザインと機能性が優れいていることがわかっても、肝心のビジネスホンとしての機能が劣っていては問題です。
ビジネスホンとして必要なポイントは、簡単にいえば「複数台の電話機をコントロールできる」ことと、「最新のIT機器と連携して、今までにない便利な機能を提供できること」でしょう。もちろんAI900はそのどちらもクリアしています。
実際に使ってみて「これは便利!」と社内で好評なのが、複合機とのAI900との連携機能です。
オフィスを移転する際には、複合機などのIT機器を合わせて新調することが多いと思いますが、その際にAI900と連携できる複合機を導入することができれば、オフィスの生産性がグッと上がります。
たとえば、複合機がFAXを受信したら、AI900の液晶ディスプレイにその旨が表示されます。当社ではお客様からのFAXが届いてもそれに気づかず、スピーディーに対応できなかったことが時々あったのですが、この機能を使うようになってから、FAXにまつわる「失敗」が激減しました。
また、複合機のトナーや用紙の残り具合もAI900の液晶ディスプレイから知ることできます。自分の机のPCからプリントアウトの指示をして複合機のところに行ってみたら、トナー残量無しのアラームや「用紙がない」との表示が出ていて印刷されていなかった・・・ということはないでしょうか。なぜか「急いでプリントアウトしたい時」に限ってそういうことが起こるもの・・・。トナーの残量や用紙の補充は、なかなか良いタイミングでできないものです。
それがAI900なら自分の席に座りながら確認できますので、大変助かります。
■ 見やすい大きな画面
漢字表示可能なバックライト付白黒ドットマトリックス液晶ディスプレイを採用し、高い視認性を確保。ワイドで見やすい画面、操作性のよいアイコン。選んだアイコンが大きく変化し、一目で選んだアイコンの確認ができます。
※上記画面は電話機ブラックの場合です。
■ 携帯電話ライクな操作性を実現
ユーザの使い勝手に合わせて様々な登録や設定が行えます。個々の電話機で登録・設定できる項目と、特定の電話機からのみ操作できるシステム共通の項目に分かれています。
※左記画面は電話機ホワイトの場合です。
■ 使いやすくするためのさまざまな工夫
見やすく、スペース効率の良い角度、かんたんに設定できる着信音、操作性の良いカーソルキー、ワンタッチで設定解除可能な転送キーなど使いやすくするためのさまざまな工夫があります。

一台二役となる便利な機能があり、安心して利用いただけるネットワーク環境を提供します。


複合機と連携することで、さまざまな問題を解決し、業務効率を改善します。

■主な機能一覧
■仕様


本製品に関するご商談・設置業務・サポート業務は、レカム(株)が行なっております。
ご商談、設置に関してのお客様へのご連絡はレカム(株)から行なわせていただきます。
※レカム(株)について
「ワンストップサービス」を柱としたIT化支援のソリューションプロバイダーとして、情報通信機器の製造から販売までを一貫して手掛ける、国内でも例のない企業グループです。
AI900シリーズの販売・サポートを行ないます。
http://www.recomm.co.jp/